御祭神の丹波道主命(たんばみちぬしのみこと)は、第十代崇神天皇十年、地方の平定を任ぜられ、山陰・山陽・東海・北陸に派遣された四道将軍の一人で、丹波国(後の丹後・但馬・丹波一帯)を平定し凱旋。のちには、国人となって永く久美の里に留まり、海を駆け、野を開き、国土万物の生成、人心の安定、殖産興業につとめられました。
丹波道主命が他界の後、その御恩徳を慕び久美谷川の清流にそった小谷の清地に社殿を造営し、佩帯されていた神剣「国見の剣(くにみのつるぎ)」を神魂(かみのみたま)として太刀宮が創建されました。
所在地 | 〒629-3410 京都府京丹後市久美浜町1314 |
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アクセス方法 | ・丹後鉄道 久美浜駅下車 徒歩3分 ・車 豊岡から約20分 峰山から約30分 主要インター 京都縦貫道 京丹後大宮I.C.より 車で40分 北近畿豊岡道 但馬空港I.C.より 車で30分 周辺観光スポット 夕日ヶ浦温泉 より 車で20分 城崎温泉 より 車で30分 |
所在地 | 〒629-3410 京都府京丹後市久美浜町1314 |