京丹後 久美濱
神 谷 太 刀 宮

11月16日・23日・24日・30日・12月1日 午前9時〜午後2時
11月17日 午前9時〜正午
随時受付いたします(その他の日時についてはご相談ください)

お知らせ

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    御祈祷のご案内を更新しました

    内容を随時更新してまいりますので、よろしくお願いいたします。
  • 七五三まいり 御祈祷のご案内

     男の子 3歳・5歳

     女の子 3歳・7歳

    日頃の感謝とこれからの健やかな成長と幸せを神様にお祈りします
     期間 〜12月1日(日)
     御祈祷料  6000円
     御祈祷の授与品 お守り・千歳飴・おえかき帳・おもちゃのおみやげ(好きなおもちゃをお選びください)
             を授与します

  • 厄除・家内安全 御祈祷のご案内

    ご祈祷の受付は随時おこなっています。予約にて承っていますが、前日・当日でも受付できる場合がありますので、お越しの前にお問い合わせください。
  • 境内トイレ改修に伴う ご寄付のお願い

    拝啓 日頃より神谷太刀宮の護持運営のため、ご理解ご協力を賜り奇特の至りに存じ上げます。

     およそ二千年前の創建以来、人々の心の依り所と親しまれてきました神谷太刀宮や境内の磐座は、近年、久美浜の観光名所としても注目を集め、ますます旅行者の増加が見込まれます。

     現在、神社の参拝用トイレは境内に一箇所設けていますが、汲取り式の和式トイレであり、これを水洗式の洋式トイレに改修し、安心で快適な参拝をしていただきたいと考えています。

     つきましては、この度のトイレ改修を進めるにあたり、出費多端とは重々承知しておりますが、氏子崇敬者皆様の格別のご高配、ご支援、ご協力をいただき、トイレ改修へのご寄付を賜りますれば有り難く、なにとぞ趣意にご賛同賜りますようお願い申し上げます。 

     神谷太刀宮の大神様のご加護のもと、お健やかにお過ごしになられますようお祈り申し上げます。

                                        令和五年九月吉日  
                                        神谷太刀宮 宮司 佐治 宣幸
                                              整備委員会                  

              

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神社について

創建より千数百年、丹後の古社

 御祭神の丹波道主命(たんばみちぬしのみこと)は、第十代崇神天皇十年、地方の平定を任ぜられ、山陰・山陽・東海・北陸に派遣された四道将軍の一人で、丹波国(後の丹後・但馬・丹波一帯)を平定し凱旋。のちには、国人となって永く久美の里に留まり、海を駆け、野を開き、国土万物の生成、人心の安定、殖産興業につとめられました。
 丹波道主命が他界の後、その御恩徳を慕び久美谷川の清流にそった小谷の清地に社殿を造営し、佩帯されていた神剣「国見の剣(くにみのつるぎ)」を神魂(かみのみたま)として太刀宮が創建されました。

由緒・歴史

ご由緒
御祭神の丹波道主命(たんばみちぬしのみこと)は、第十代崇神天皇十年、地方の平定を任ぜられ、山陰•山陽・東海•北陸に派遣された四道将軍の一人で、丹波国(後の丹後・但馬・丹波)を平定し凱旋した。
 のちには、国人となって永く久美の里に留まり、海を駆け、野を開き、国土万物の生成、人心の安定、殖産興業につとめられた。
 また、熊野の豪族の娘 丹波河上麻須郎女(たにはかわかみのますのいらつめ)をめとり五女をもうけ、五女は皆、後宮に入り、特に第一子日葉酢媛(ひばすひめ)は第十一代垂仁天皇の皇后になる。
 道主命が薨去(こうきょ)の後、その御恩徳を慕び久美谷川の清流にそった小谷の清地に社殿を造営し、佩帯されていた神剣「国見の剣(くにみのつるぎ)」を神魂(かみのみたま)として太刀宮が創建された。
神谷神社と太刀宮
 式内社の神谷神社は、丹波道主命が山陰地方平定のみぎり、神谷の明神谷に出雲より三座の神々をお迎えし、前途の平安と武運を祈りお祀りしたのが創始と伝えている。
 中世以降戦乱や天災によりお社が荒廃し神々は太刀宮に合祀され、神谷太刀宮となる。
神剣「国見の剣(くにみのつるぎ)」
主祭神である丹波道主命の愛刀。大岩を切った伝説が残っている。また、「国見(くにみ)」から起こり「くみ」となり久美浜の地名の起源になったともいわれています。

御神徳

厄除・方除・交通安全・目的達成
 無病息災・延命長寿・安産・縁結び など
 国家統一の基礎を確立された、丹波道主命の御恩徳より、平安と幸福を招く「みちびきの祖神」と崇め称え、厄災を除く神様と篤い信仰を受ける。

年間祭事 行事

  • 1月 睦月
    1日   歳旦祭
    1日〜3日 初詣
    10日 境内社 十日恵美寿祭
  • 3月 弥生
    1日  月次祭(ついたちまいり)
    21日 境外社 城山稲荷神社 稲荷祭
    16日 境内社 社日祭
  • 5月 皐月
    1日 月次祭(ついたちまいり)
    5日 端午の節句祭

  • 7月 文月
    1日 月次祭(ついたちまいり)
    30日前後 茅の輪くぐり
    30日 川裾まつり 
  • 9月 長月
    1日  月次祭(ついたちまいり)
    境外社 三柱神社祭
    境外社 磯辺神社荒神祭(奉納子供相撲大会)
  • 11月 霜月
    1日 月次祭(ついたちまいり)
    七五三
    20日 恵美寿神社祭
    23日 新嘗祭
  • アクセス
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  • 2月 如月
    1日  月次祭(ついたちまいり)
    3日  厄除節分祭
    18日  境内社 秋葉神社火防祭
  • 4月 卯月
     1日  月次祭(ついたちまいり)
    15日 境外社 八幡宮祭
    16日 境内社 社日祭
    23日 境外社 熊野権現祭 (かぶと山山頂)
  • 6月 水無月
    1日 月次祭(ついたちまいり)
    敬神講大祭
    17日 厳島神社祭
    21日 夏至の日まいり
    30日 大祓 
  • 8月 葉月
    1日 月次祭(ついたちまいり)
    23日 境外社 愛宕神社祭
  • 10月 神無月
    1日 月次祭(ついたちまいり)
    第2日曜日 氏神祭(秋まつり)
  • 12月 師走
    1日 月次祭(ついたちまいり)
    31日 大祓
  • アクセス
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祈祷のご案内

厄除

 厄年とは、人の一生の中でも体力的、家庭環境的、または対社会的にそれぞれ転機を迎える時期でもあり、体調不良や災難といった災厄に遭いやすい年です。厄年の年齢は、男性が25歳・42歳、女性が19歳・33歳・37歳で、この前の年(前厄)と後の年(後厄)を合わせた3年間は祈祷をうけて神様に無事を祈る習わしです。
 また、還暦(61歳)・古希(70歳)・喜寿(77歳)・傘寿(80歳)・米寿(88歳)・
卒寿(90歳)・白寿(99歳)の年にも長寿を祝い、災難に遭わないよう厄除の祈祷をします。
【祈祷内容】
  • 御祈祷料 7000円以上
  • 次第  修祓(お祓い)・祝詞奏上・御幣鈴祓い・玉串奉奠
  • 授与品 祈祷神符、厄除赤御幣、御守、長寿箸、撤饌、厄除絵馬(記入の上ご奉納ください)

交通安全 車のおはらい

神谷太刀宮が御鎮座する久美浜の地はかつて代官所がおかれいて人々の目的地であり、また旅立ちの地でもありました。人々は太刀宮の神様に道中の無事を祈って旅立たれたことでしょう。
現代では車を新しく購入した時、車検を受けた時、1年ごとなどにお祓い(ご祈祷)をうけて交通安全と道中の無事をお祈りください。
【祈祷内容】
  • 御祈祷料 1台 6000円以上
  • 次第 修祓(人、車それぞれお祓い)・祝詞奏上・御幣鈴祓・玉串奉奠・車両お清め
  • 授与品 交通安全御札、交通安全御守、交通安全ステッカー、撤饌

七五三参り

七五三は、古くからの風習である三才の「髪置(かみおき)」、五才の「袴着(はかまぎ)」、七才の「帯解(おびとき)」に由来するといわれています。 「髪置」は男女児ともに行われた儀式で、この日を境に髪を伸ばし始め ました。また、「袴着」は男児がはじめて袴を着ける儀式で、「帯解」は 女児がそれまでの幼児用の付紐をやめ、大人の帯を締める儀式です。現在は、その伝統に基づき七、五、三才の節目にお祝いをします。

男の子 3才 5才   女の子 3才 7才
【祈祷内容】
  • 御祈祷料 6000円以上
  • 次第 修祓(お祓い)、祝詞奏上、御幣鈴祓、玉串奉奠
  • 授与品 御守、千歳飴、お絵かき帳、おみやげのおもちゃ(お好きなものをおえらびください)

家内安全

家族皆が健康で幸せに過ごせますよう、また家に災い無く栄えるよう祈る御祈祷です

【祈祷内容】
  • 御祈祷料 7000円以上
  • 次第 修祓(お祓い)、祝詞奏上、御幣鈴祓い、玉串奉奠
  • 授与品 御祈祷御札、厄除赤御幣、御守、撤饌、長寿箸、願掛け絵馬(記入の上ご奉納ください)

方除(普請、転宅、旅行、家相の気掛かりなど)

日々の暮らしの中で知らず知らずのうちに悪い方角に行ったり、家の間取りの気掛かりに気づかれることがあります。こういった地相・家相・年回り等から来るあらゆる災いを除きご加護をお祈りするのが方除の御祈祷です
【祈祷内容】
  • 御祈祷料 7000円以上
  • 次第 修祓(お祓い)、祝詞奏上、御幣鈴祓い、玉串奉奠
  • 授与品 御祈祷御札、太刀宮御祓御札、切麻、撤饌、長寿箸、願掛け絵馬(記入の上ご奉納ください)

その他諸祈願

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【祈祷内容】
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  • 紹介文や説明文などを記入してください

出張祭典のご案内

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小見出し
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境内のご案内

本殿
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磐座

古代の自然崇拝の場所で、巨岩奇岩が立ち並び真北真南に入った割れ目や、夏至の朝日が真っ直ぐ差し込む岩間などが、神秘的なたたずまいをみせている。

編集中 公開までおまちください
参考館
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アクセス

所在地 〒629-3410 京都府京丹後市久美浜町1314
アクセス方法
・丹後鉄道 久美浜駅下車 徒歩3分

・車 豊岡から約20分 峰山から約30分
  主要インター
   京都縦貫道  京丹後大宮I.C.より 車で40分

   北近畿豊岡道 豊岡出石I.C.より  車で25分
  周辺観光スポット
   夕日ヶ浦温泉 より           車で20分

   城崎温泉 より           車で30分


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お問い合わせ

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